22) 水之巻 ★ 第4の位置、左脇(逆足側)での敵の切り方

サッカー語訳

右利きの者にとっての左脇として書きます。左脇は逆足側であるわけですが、相手のプレッシャーを右肩で受けながら、利き足である右足のアウトサイドで一気に切る(打つあるいは運ぶ)ことを考えます。敵にそれを止められそうな場合は、右足はボールをまたいで、ボールの外側に軸足そして壁として踏み込み、左足で切ります。さらに敵が挑んでくる場合もありますが、敵のプレッシャーを受け止めて勝つというところを繰返すのです。じっくり吟味してください。

 

★ 原文・・・『武蔵の五輪書を読む』(播磨武蔵研究会「宮本武蔵」)より

一 表、第四の次第の事。

第四の搆、左の脇に横にかまへて、敵のうち懸る手を、下よりはるべし。下よりはるを、敵うち落さんとするを、手をはる心にて、其まゝ太刀の道をうけ、わが肩の上へ、すぢかひにきるべし。是太刀の道也。又敵の打かくるときも、太刀の道をうけて勝道也。能々吟味有べし。

 

注釈

多少補足を入れて、サッカーに置き換えました。ここは、訳に対する異論の多いところだと思います。


05. 4月 2012 by outsidervoice
Categories: 水之巻 | Leave a comment

Leave a Reply

Required fields are marked *


CAPTCHA


This blog is kept spam free by WP-SpamFree.