27) 水之巻 ★ 無念無相という切り方

サッカー語訳

敵も自分も、目の前のボールを今まさに同時に蹴ろうとしている時、その緊張感の中で身体は「蹴る身体」に、心は「蹴る心」になって、意識せずとも脚が自ずと動き出し、後早の強いキックとなります。これが無念無相という非常に重要な切り方です。

度々必要となる切り方ですから、十分に理解し練習を続けてください。

 

★ 原文・・・『武蔵の五輪書を読む』(播磨武蔵研究会「宮本武蔵」)より

一 無念無相の打と云事。

敵もうち出さんとし、我も打ださんとおもふとき、身もうつ身になり、心も打心になつて、手ハ、いつとなく、空より後ばやに強く打事、是無念無相とて、一大事の打也。

此打、たび/\出合打也。能々ならひ得て、鍛錬有べき儀也。

 

注釈

特にありません。


05. 4月 2012 by outsidervoice
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