30) 水之巻 ★ 石火という切り方

サッカー語訳

脚を付き合わせるくらいに敵と接近し、どちらがボールを支配しているかわからない状態で、予備動作をほとんどすること無く強く切ることを、石火と言います。脚も身体も腕も強くして、その全身の力を素早くボールに伝えます。

この切り方は、何度も練習を繰返してやっと身に付くものですが、練習を重ねれば強く切れるようになります。

 

★ 原文・・・『武蔵の五輪書を読む』(播磨武蔵研究会「宮本武蔵」)より

一 石火のあたりと云事。

石火のあたりハ、敵の太刀とわが太刀と付合程にて、我太刀少もあげずして、いかにも強く打也。是ハ、足もつよく、身も強く、手も強く、三所をもつて、はやく打べき也。

此打、たび/\打ならはずしてハ、打がたし。能鍛錬をすれバ、つよくあたるもの也。

 

注釈

特にありません。


05. 4月 2012 by outsidervoice
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