39) 水之巻 ★ プレッシャーの受け方3種

サッカー語訳

敵が向かってくるときに、そのプレッシャーを受けるには3種の方法があります。ひとつは、敵の正面に向かっていくように見せながら、さっと横にずれて、敵の力を脇にそらせる方法。そして、敵の力を一度、身体の片側や背でしっかりとブロックする方法。あるいは、敵が向かってくることを気にせず、姿勢を低くして敵の懐に入り込んで受け止める方法。3つの方法ではどれも、敵の顔の位置と距離によって、受け止めるタイミングを計るようにします。繰り返し練習することが必要です。

 

★ 原文・・・『武蔵の五輪書を読む』(播磨武蔵研究会「宮本武蔵」)より

一 三つのうけの事。

三のうけと云ハ、敵へ入込時、敵うち出す太刀をうくるに、我太刀にて、敵の目をつく様にして、敵の太刀を、わが右のかたへ引ながしてうくる事。又、つきうけと云て、敵の打太刀を、敵の右の目をつく様にして、くびをはさむ心に、つきかけてうくる所。又、敵の打時、みじかき太刀にて入に、うくる太刀ハ、さのみかまハず、我左の手にて、敵のつらをつく様にして入込。是三つのうけ也。左の手をにぎりて、こぶしにてつらをつく様に思ふべし。能々鍛錬有べきもの也。

 

注釈

解釈が難しい文です。


05. 4月 2012 by outsidervoice
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