#0008) これからのための事前調査

#0007で、”ADJUSTMENTS”ゲームのすばらしいピッチャーを目指すとしたわけですが、ゲームが行われるフィールドの環境を把握するために、もう1冊本を読み始めました。

2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する

2050年というと、娘が今の自分と同じくらいの歳になっている頃ですが、予測が正しいかどうかということより、この予測をするために材料とされた現状について、一通り知っておきたいと思ったのでした。出だしを立ち読みすると翻訳も良い感じがしましたし。

ところで、#0007で紹介した本には、各項目にの最後に「ピッチャーは何をすべきか」という箇条書きの指針がついています。最初の”ADJUSTMENTS”の項の指針はこう書いてあります。

■感情的ではなく論理的に。

■プレートを外し、落ち着いて考えを整理する。

■自分に何が降りかかってくるかではなく、何をすべきかに考えを集中する。

■何をやろうとしたか、何が間違いだったか、そして、どう修正したいかについて、考えをまとめる。

■次の投球のことを考える。

■球種とコースを決めてプレートに立つ。

■目標に集中する。

■深く息を吐く。

■攻撃的にそして冷静に、ストライクゾーンを攻める。

28. 9月 2012 by outsidervoice
Categories: 体育, 生活, 社会 | Leave a comment

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