#0048) たとえば、お金を生物(のようなもの)の1種として考えてみる。気分転換に。

自分の財布の中でのことなどは置いておいて、地球全体で考えた場合の、その生命力、繁殖力の強さは、誰もが認めることだと思います。

おそらく、情報とか精神というようなものも全て含めた生態圏ピラミッドの頂点にあるわけですから、諸々の政策などもまあなんとなく、それを支えるべくあって当然、というような気がしませんか。

 

素直に考えたら、またいつもと同じように、眠っていた金とか土地とかが起こされ、腐らないことと微々たるものであってもインフレを良いことに延々と交換され、(名目的)付加価値が累積し、金融を中心としたバブルが膨らむということなのでしょうか・・・。

でも、繁殖しすぎたらやがて弾けて、またしばらく控え目になるんでしたっけ?

 

この生態圏が自分にとって居心地いいのかどうかや、この場のゲームにどういう意思や希望で参加するかは、人それぞれであるとは思いますが、

ある 生物の親としては、このゲームに、少なくとも負けるわけにはいかないと、本能的に思うわけです・・・。否応なしに巻き込まれてしまうのであれば。

でも、そう思ったら負けない、というわけでは当然ありません。

それから「負けない」ということをどういう状態と考えるかという問題もあります。

 

ポエム

娘が書いた詩?

いろいろ大会に出たいと張り切っている長距離走ですが、食い放題怠け放題の正月後、久しぶりに走ったら、あまりに遅くなっている自分に憂鬱になったようです。

14. 1月 2013 by outsidervoice
Categories: 理科, 生活, 社会, 総合 | Leave a comment

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