#0059) 生態系の中の自分探し

コシヒカリが増えたので、少なくなったカエルがいるらしいです。田んぼを乾燥させるタイミングが、そのカエルの育つ過程に対して、早すぎるためだそうです。

娘の興味も引く、そんな話も出ていた本がこれです。ジュニア新書だったんですね。小学4年の娘には絶対に読みきれないと思いますが・・・。

さとやま

主には、人の農作業とか火入れとかの環境操作を頼りに生きている生物の話と言えるでしょうか。4月からの荒地開墾を想定しながら読みました。

幼少時に多種多様な生きものを飼っていた自分としては、なるべく、あらゆる生きものと仲良くはしていきたいので。幼少時に飼っていたということは、たくさん殺してしまったということですから。

で、ジュニア新書なので、ディテールまではよくわからなくて、ディテールを求めて分厚い本を買いましたが、それは、もし読み切れたら紹介します。

 

娘には『土の絵本』シリーズを図書館で借りてみることにしました(著者である日本土壌肥料科学会には、原発事故後のことで少し思い入れが・・・)。娘が読みたいと思うかどうかはわかりませんが・・・。

 

ブーツ

12. 2月 2013 by outsidervoice
Categories: 未分類, 理科, 生活, 社会, 総合 | Leave a comment

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