#0071) 画期的なエンジンについて独学で20数年間考え続け、ついに特許を取ったある介護福祉士の話

理系であったことすらないその介護福祉士である友だちから特許取得の電話をもらって以降、彼がごく近い日に、名声と、ついでに大金を手にすることを日々祈っています。そうなったときの、うちの娘が今後過ごす社会の居心地への少なからぬ影響にも期待しつつ。

そのエンジンの「画期的」具合が自分には全然わからないながらも(詳しい技術解説もまだ聞いていないのですが・・・)思い入れています(「客観的にも画期的であればいいなあ」というのも祈りの?内容のひとつですね)。

 

まあ、誰でもそんなことが可能ということではないのですが、誰かが歩いたことがあるような気がする道は、はるかに歩きやすいわけですし・・・。

 

それから、20数年間考え続けること自体が、楽しそうでしょ? 50年とかなら、さらに楽しいと思いません? 特許などという明確な結果の有無に関わらず。

 

18. 3月 2013 by outsidervoice
Categories: 図画工作, 理科, 社会, 総合 | Leave a comment

Leave a Reply

Required fields are marked *


CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください