#0064) 父親は娘の実験台としてはイマイチ(#0061とは反対のタイトルですが・・・)

#0061の実験を踏まえて、リズム維持主体の走りを娘とやってみたところ、娘は全然しっくりこなかったようです。

娘は「呼吸は苦しくないのに足だけ疲れる」と言うのですが、呼吸器系より筋力系の機能の方がまだマシに維持されている私にとってはリズム維持の走りはうまくはまっても、相対的に筋力の方が弱い娘にとっては、イマイチな感じということかも知れません。あるいは、180というリズムが合わないだけかも知れませんが、判断は難しいですね。

考えてみれば、年齢もこれだけ違うのに、同じことが当てはまると考える方がおかしいですよね。

ということで、娘は自分で練習プランを考えるそうです。まあ、これでいいのか・・・。

 

★★

上記の話を書いていて頭に浮かんだのが、下記URLのキャンペーン。

http://now.lincoln.com/hello-again/

話題になっていますが(トヨタの類似とも思えますが)、私はコンセプトに疑問を持っています。過去も他人も、”Hello, again” という感覚ほど近くはないのでは? その遠さゆえに、魅力的なのでは? ここで演奏されている BeckによるSound & Vision の再解釈がいかにもな感じで凡庸で、オリジナル登場時のインパクトには遠く及ばないように。業界の人たちは、こういうのを簡単に絶賛してしまうわけですが・・・。基本的に権威主義ですから。

 

20. 2月 2013 by outsidervoice
Categories: 体育, 理科, 社会, 音楽 | Leave a comment

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