Category Archives for 社会

#0096) ゼロ基準、あるいは最底辺の話

マルクスが熱心に読んでいたらしいリカードを初めて読んでいます。 名前以外は忘れられている(マルクスなんかと全く関係無さそうに思われているだろう)古典派経済学者ですが、彼の『経済学および課税の原理』は「ゼロ基準(最底辺が存 … Continue reading

04. 10月 2013 by outsidervoice
Categories: 生活, 社会, 算数, 総合 | Leave a comment

#0095) 完璧な〇〇は〇〇として生きて行けない

くだらない話から書きますと、どうも私は完璧なアパートオーナーを目指していたところがあるようですが、それを追求すると簡単に破産するわけです。 すっ飛ばした話を書きますと、あらゆる矛盾が許されない神は人間として生きて行くのは … Continue reading

24. 9月 2013 by outsidervoice
Categories: 体育, 図画工作, 国語, 家庭, 理科, 生活, 社会, 算数, 総合, 音楽 | 4 comments

#0094) ゴッホも、食って消化して生きていたわけだから

ゴッホを褒めちぎる権利を得るためにゴッホ展に行くかのような雰囲気があるので、あまり気が進まなかったのですが、娘の要望を受けて行ってきました。 順路の始めの方に展示してある作品群を見て、娘は「おじいちゃんの方がうまいね」と … Continue reading

21. 9月 2013 by outsidervoice
Categories: 図画工作, 理科, 生活, 社会, 総合 | Leave a comment

#0093) やはり事件か。あるいは「洒落と進化」その2か。

#0074) サンダルが降ってくる土地で書いた、サンダルが降ってくる件(降ってきたところは誰も見たことがないのですが)についてですが、約60km離れた場所で、同じ現象が起こっているようです(下がその記事)。 人間の仕業と … Continue reading

11. 9月 2013 by outsidervoice
Categories: クラブ活動, 図画工作, 理科, 社会, 総合 | Leave a comment

#0092) 洒落と進化。適応と進化ではなく。

ヒロヘリアオイラガという枯れかけの葉に擬態した蛾が、灰色のペンキ塗りの壁にとまっていて、まあ、擬態の意味が全く無い状態であったので、娘と私に見つかり写真を撮られたわけです。 擬態には、これ以上に見事な例がたくさんあるわけ … Continue reading

10. 9月 2013 by outsidervoice
Categories: 理科, 社会, 総合 | Leave a comment

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