#0062) 単なる価格システムの話

経済やビジネスということで語られるのは、価格システムのことだけという感じになってますし、世界が絶対的価格システムに統一されているようなイメージがかなり浸透しているのではないかと思いますが、不動産価格を調べていると価格システムのいい加減さがよくわかります。

建物の価格は単に、想定ターゲットが月々ギリギリ返済できるローン金額を基準にしていることは明らかですし、土地の価格は、そこに建物を建てた場合の販売価格を基準にしているだけです。

また、その土地(地下水や土壌や空間など)を使ってできることは、建物を建てるだけではないことからも、その価格システムの欠陥は明らかです。農業でさえも想定外・・・。

 

で、価格システムというのは、実はかなりいい加減に限定された狭い世界でのいい加減な基準ではないかと想像するわけですが、諸々の価格システムをいい加減なものとは、なかなか思えない社会システムになっていますよね。それに反感を持っている持っていないに関わらず。お涙頂戴のものも含めて大抵の話のオチが一般的価格システムのことだったりしますし・・・。

理想を語る地域通貨もNPOも結局、一般的価格システムに沿っていたり、同じだったり・・・。

 

まあ、普段の生活で、この価格システムにうまく適応しないと生きていけない感じがするので、無視できないわけですが、スカスカの価格システムに何か違う要素が加われば大きく変動するだろうことや、一般的価格システムの世界の小ささを想像し続けることが、「自由」ということのひとつではないかという気がしないでもありません。・・・というか、(明らかに欠陥がある)不動産あたりから一般的価格システムはグラグラしてくるんじゃないでしょうか。

 

犬と人の愛情

娘に筆ペン渡すとこんな絵に。子どもなりに何かの影響ですかね。

 

18. 2月 2013 by outsidervoice
Categories: 家庭, 生活, 社会, 算数, 総合 | Leave a comment

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