#0083) 定額制経済(Flat Rate Economy)ってどう?

#0082の追伸です。

たとえば月1万円で大学行き放題。たとえば月3万円でJR普通列車乗り放題とか高速道路乗り放題。たとえば月500円で電子書籍読み放題。それから電気代なんかも、定額制とかにしたら検針などの費用削減がどれくらいできるかとか、ある使用量までの定額制にしたら、どれくらい消費電力が抑えられるかみたいな話から考え始めるとか・・(通信はとっくに、いろんなかたちを試しているように)。いろんな地域や分野や外国人向けなど、範囲の狭い定額制は行われていますが、様々な産業に関して企業をまたぐ、日本全体の生活に関わるような設定を意識的に考えてみるのはどうでしょう。利益分配のための集計が容易になったわけですから。

価格も期間もいい加減に書いてますが、実際は、それらの設定の妙が問われます。

新たな需要を喚起しつつ(多くの人の幸福感?を高めつつ)コストを余裕をもってカバーできる定額設定(定額にするだけでもコストは下がるわけですが)。価格と需要とコストと利益分配のバランスの問題ですが、まずは、価格戦略の大きな可能性を考慮していない需要供給曲線とか、インフレ・デフレとか、好景気=高額品消費&不動産高騰みたいな古くさい物質所有社会前提の話から脱出する、よいきっかけになるんではないでしょうか。

ただ、クオリティーによる価格体系ができあがっている分野は、うまくいかないですかね。騙し合いみたいなことになって・・・。食べ放題の未来は厳しいのでは?

この辺のことについてわかりやすい説明を探したのですが、とりあえず、Flat-rate Pricing

 

09. 6月 2013 by outsidervoice
Categories: 生活, 社会, 算数, 総合 | Leave a comment

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