#0095) 完璧な〇〇は〇〇として生きて行けない
くだらない話から書きますと、どうも私は完璧なアパートオーナーを目指していたところがあるようですが、それを追求すると簡単に破産するわけです。
すっ飛ばした話を書きますと、あらゆる矛盾が許されない神は人間として生きて行くのは不可能なわけです。
ということで、この年にしてやっと「競争」の存在理由がわかりました。完璧が不可能なかわりに、瑣末な何かについての相対的な違い(多くは優位)によって、それぞれの人は生きて行くきっかけを得ているわけです。
この年にしてやっと「対決」の存在理由もわかりました。瑣末な何かに関する「対決」の設定によって、人はその社会の何かを多少変えるきっかけを得るわけです。
「完璧」が馬鹿馬鹿しいとわかれば、自分にとってマシな(とか楽しいとか笑えるとかの)「競争」と「対決」に関与し、そこで何とか相対的に勝利することだけを考えればいいわけですよね。
なるほど、資本主義もなかなかいける。
というようなことを、やがて食肉になる運命の牛などが飼われている牧場で、娘とともに、その牛に餌をやったりその頭をなでたりしながら、考えました。
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