#0099) たとえば、炭の焼き方の場合

中高年が主だと思いますが、炭焼きを始めたり、始めようとしている人が多いようで、正統派だとこんな大掛りな窯つくったり、少し簡易的な感じではドラム缶を利用したりしているようですが、さらには持ち運べる器材も発明され、最も簡単なこんな人気商品もあるようです。

で、私は2万円払うんだったら直径が同じく50センチくらいのステンレスボールを買った方が遙かに安いだろうと思ったりしたわけですが、「その商品のかたちに地面を掘れば同じじゃないか」と思って、その実験をした人がおり、予想通り焼けたようです。

で、気持ちを入れ替えて、炭焼きについて基本から素直に調べると、最も簡単な炭焼き法として、昔から「穴焼き法」というのがあるようです。ということで、「最も簡単な炭焼き人気商品は、最も簡単な炭焼き法の見た目を変えただけで、ひとつあたり数万~十数万円も稼いでいたんだなあ」ということがわかります(応用が効く商売の仕方かも・・・)。

で、さらにネットをウロウロしてわかったのは、穴掘れば炭が焼けることは、サウジアラビアあたりでは一般常識の部類のような感じです。

ということで、数万~数十万円の出費を免れた記念に、近いうちに小ぶりな穴を掘ろううと思います。

ところで、内壁は石並べた方がいいんですかね・・・。何度もその穴を使うんなら、その方が便利でしょうか。

 

08. 11月 2013 by outsidervoice
Categories: 家庭, 理科, 生活, 社会, 総合 | Leave a comment

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