#0104) 現実と幸福との関係を学ぶらしい、陸上クラブコーチの勉強
#0103で書いたように、ランナーひとりだけの陸上クラブをつくろうと思っているわけですが、一応、陸上のコーチの基本くらいは勉強しておこうと、新年らしいことを思い、下の本を電子書籍データで購入しました。
娘のいい加減な練習量は、この本によると、成長期にある子どもの練習量としては、結構、適正と言えるような・・・。
この本の良いところのひとつは、どの競技でもトッププレーヤーになれるのはほんの一握りという現実の中で、競技に関わるそれぞれ異なる子ども全員の幸福感にいかに貢献できるかをテーマにしているところだと思います。
訳したとしても、「夢は必ず叶う」という非現実的な思い込みに幸福を感じたい大人向けの本が主流の、教育本の棚には入り込めないのかな?
とりあえず、なんとか最後まで読みと通そうと思っています。