Category Archives for 図画工作
#0015) 「楽しい」とは、何かを研究していること。そして・・・
#0014で娘が「研究者になりたい」と言った話を書きましたが、それ以来ずっと、「研究者か、いいなあ」と思っているのは私の方です。 娘は、(あらゆる代の卒園生たちの証言から考えて)おそらく日本で最も楽しい保育 … Continue reading
#0013) 判断は相対的にしかできないということは・・・
どこかのサイトから拝借してきた図です。大抵の人は、Aのマスの方が濃いと思うわけですが、AとBは同じ濃さです。ABの左右のマスの濃さの違いが判断に影響しているわけですが、これが人の認知の特性だとすれば、日頃の価値判断なども … Continue reading
#0010) 世界は、ありきたりの遠近法とは違う
悪いものを見ました。 近所の図書館の入り口近くのスペースで、ある絵画教室の展覧会をやっていました。ざっと目に入った絵からは同一人物の作品に見えたのですが、近づいて絵の横の札を見ると、年少から小学生3年くらいまでの様々な年 … Continue reading
#0004) 小学生にエコを教えていいものか
小学4年生になると、エコに関することを学校でたくさん教わってくるようです。 娘の理解によると「家のゴミをたくさん出すと、地球温暖化になって、動物の種類が減る」らしいです。小学4年生には無理ですよね。大人にも連関が非常に見 … Continue reading
#0003) 一番大切なのはフォームだよ、たぶん
体力テストでソフトボール投げの記録が滅茶苦茶悪いので悔しいという娘に付き合って、たまにキャッチボールをしています。軟球が家にあったのですが、グローブが無いので、娘はワンバウンドでキャッチしています。 1年半位前(2年生の … Continue reading