#0069) 人は麗らかな日だけを求めているわけではないらしい

娘のロードレース大会が近づくと練習に付き合うのがやっかいになってきます。タイムが目標に届いていないということで、毎回不機嫌になって、当たり散らすからです。

そういえば、昨年も同じような感じで、「じゃあ、大会出るのやめたら?」と言うわけですが、まあ、出たいわけです。

 

波風とか苦しさを求めてしまう人間の性というのを、再認識する機会となっています。

 

波風、足りてますか?

mion

当り散らした後は、のんきにこんな絵を描き続けています。気色悪いところが少し私のお気に入り。

 

04. 3月 2013 by outsidervoice
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#0068) 50歳にして、今までやってきた仕事があまり好きではなかったことに気づくこともあるようだ。あるいは、今までの人生で一番パンクロックが理解できる時を迎えたような気がしないでもない(笑え)。

たぶん、今までずっと嫌いであったわけではなくて、今までは今よりもだいぶ好きだったというのが実際の状況だと思いますが、過去は常に現在から眺めるので、気分的にはタイトルのような理解になるわけです。

その理解(気分)の中では、この歌に出てくる “(起き上がれなくなってしまった)They” の一人が私です。しかし、これはいいビデオですね。

I am a patient boy
I wait, I wait, I wait, I wait
My time is water down a drain

Everybody’s moving
Everybody’s moving
Everything is moving,
Moving, moving, moving

Please don’t leave me to remain
In the waiting room

I don’t want the news
(I cannot use it)
I don’t want the news
(I won’t live by it)

Sitting outside of town
Everybody’s always down
(Tell me why)

Because they can’t get up
(Ahhh… Come on and get up)
(Come on and get up)

But I won’t sit idly by
(Ahhh…)
I’m planning a big surprise
I’m gonna fight
For what I want to be

And I won’t make the same mistakes
(Because I know)
Because I know how much time that wastes
(And function)
Function is the key
Inside the waiting room

I don’t want the news
(I cannot use it)
I don’t want the news
(I won’t live by it)

Sitting outside of town
Everybody’s always down
(Tell me why)

Because they can’t get up
(Ahhh… Come on and get up)
Up from the waiting room

Sitting in the waiting room
(Ahhh…)
Sitting in the waiting room
(Ahhh…)
Sitting in the waiting room
(Ahhh…)
Sitting in the waiting room
(Ahhh…)

(Tell me why)
Because they can’t get up

 

50歳にして、そういう気分になることもあるというのは、娘にとって重要な情報だと思いますが、小学校4年生には、まだ早いかな。

 

28. 2月 2013 by outsidervoice
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#0067) 過客です。

“Drivers Wanted”

90年代の中ごろのフォルクスワーゲンの有名なスローガンです(アメリカだけで使われたものなのかも知れませんが・・・)。

CMなどで、「人生という道にはDriverとPassengerが居ますが、あなたはどっちですか?」と問い、もちろん、ほとんどの人や私は、自分はDriverだと心の中で答えたわけですが、ふと思い立って、そのときの映像(キャンペーンのコンセプトを表現したプレゼンビデオですかね)を見たら何かアホな感じがするんです。

ということは、90年代中ごろは、私もほとんどの人もアホだったということかも知れません。

今同じ質問をされたら、「まあたぶん、単なるPassengerだよね」と、多くの人は答えるのではないでしょうか。私より若い人も子どもも含めて。

Driverは幻想の世界にしか居ないということが、やっとわかった感じがしているのは、きっと私だけではないはず・・・。

 

 

松尾芭蕉をちゃんと学校で習ったというのに・・・。

そして、学校から帰ると、3回くらいイギー・ポップを聞いていたというのに・・・。

なかなか気づかないというのがまた、Passengerであるが故かも知れません。

I am a passenger
And I ride and I ride
I ride through the city’s backside
I see the stars come out of the sky
Yeah, they’re bright in a hollow sky
You know it looks so good tonight
I am a passenger
I stay under glass
I look through my window so bright
I see the stars come out tonight
I see the bright and hollow sky
Over the city’s a rip in the sky
And everything looks good tonight
Singin’ la la la la la-la-la la
La la la la la-la-la la
La la la la la-la-la la la-la
Get into the car
We’ll be the passenger
We’ll ride through the city tonight
See the city’s ripped insides
We’ll see the bright and hollow sky
We’ll see the stars that shine so bright
The sky was made for us tonight
Oh the passenger
How how he rides
Oh the passenger
He rides and he rides
He looks through his window
What does he see?
He sees the sided hollow sky
He see the stars come out tonight
He sees the city’s ripped backsides
He sees the winding ocean drive
And everything was made for you and me
All of it was made for you and me
‘cause it just belongs to you and me
So let’s take a ride and see what’s mine
Singing…
Oh, the passenger
He rides and he rides
He sees things from under glass
He looks through his window’s eye
He sees the things he knows are his
He sees the bright and hollow sky
He sees the city asleep at night
He sees the stars are out tonight
And all of it is yours and mine
And all of it is yours and mine
Oh, let’s ride and ride and ride and ride…
Singing…

PassengerはPassengerとして、アホはアホとして、ちゃんと?眺めながら生きるということでしょうか。仕方ないし。

 

26. 2月 2013 by outsidervoice
Categories: 生活, 総合, 音楽 | Leave a comment

#0066) 最良のアート展のひとつは、宣伝されることもなく、無料で、警備員も居ない場所で開かれている。

娘と図書館に行くと、その前の通路兼ホール(都筑区民ホール)に、売り物になりそうな作品がたくさん展示されていました。

IMG_0485

めくっていくと、独特の温かさを持ったシンプルな図柄(PCで制作)が続きます。

 

IMG_0495

こちらのカレンダーも、独特のタッチと配色。

 

IMG_0491

すごいと思いませんか?

 

IMG_0490

ちょっと不思議な緊張感とバランス(ピンぼけですみません)。

そして、娘にとって最大のインパクトがあったらしい

IMG_0488

爆笑カルタ集。

 

中学生の作品にしては、手垢にまみれた表現がほとんど混じっていないのと、ふり幅があまりに大きい(自由な)のが不思議だと思って紹介文など見てみましたら、近隣の支援学級の生徒たちの作品とのことでした。書道作品に典型的な達筆が混じっていないところで、娘は、なんか違う雰囲気を感じたようです。

他にも数多くの「売れる」作品があり、娘は、いろんな技法について、しつこく質問をしてきました(もちろん技法だけでレベルを保っている作品では無いのですが)。カルタについては、帰り道ずっと「どうやって考えたんだろう?」という疑問にこだわっていました。

作者のスナップ写真も良いものがありました。

通常のスケジュールから予想すると、火曜までの開催でしょうか。

 

コレクターになりたいと思いましたし、(職業柄?)販売の可能性を探してみたいとも思いました。

係りの人が居ないので、そこでは何も聞けませんでしたが、しばらく考え続けると思います。

25. 2月 2013 by outsidervoice
Categories: 図画工作, 生活, 社会, 総合 | Leave a comment

#0065) 夢はいつから叶うものになったんだろうか

娘のクラスで典型的な会話があったらしいです。

先生「そうなんです。努力すれば夢は叶うんですよ。」

生徒A「先生、努力したら、空も飛べたりするんですか?」

先生「・・・・・・」

たぶん、教材に夢が叶った話が出ていて、その後の会話だと思います。

 

で、タイトルの疑問に移るのですが、夢というのは、叶わないのが前提(一般的な受け止め方)ではなかったでしたっけ?

叶うのを前提にしていたら、先生は大変ですよね。突っ込まれっぱなしで。

 

それから、今はどこの学校でも、「創造性」みたいなことが目指されていますが、夢は叶うという前提に引きずられて叶いそうな夢を考えてしまうことと、突飛だけど真剣な希望が潜んでいるために笑える夢を、叶うわけがないという諦めとちょっと諦めたくない気持ちを抱えながら思い浮かべることとを比べると、後者の方が教育方針に貢献するんではないでしょうか。

 

「あなたの夢は何ですか?」があらゆる場面で聞かれる平凡な質問になってしまったがために、人前用の夢が量産されているということも、あるかも知れません。

現実から離れたことを考える時間は残しておいた方がいいのではないでしょうか。現実をちゃんと真剣に見ることに飽きないためにも。それから現実をひっくり返すアイディアが浮かぶチャンスのためにも。

 

娘の小さい頃の夢はまさしく「空を飛びたい」ということで、手をばたばたさせて「少し飛べた」と喜んでいましたが、さて今はなんと答えるでしょうか。

聞く前にまず自分が、とんでもない夢を考えておかないといけませんね。人前用でないのを。

 

(で、関係ない音楽)

21. 2月 2013 by outsidervoice
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